眠気覚ましにカフェインをとろう
午後からの授業が眠くて集中できないあなた!
カフェインをとりましょう!
カフェインが多い物としては、
コーヒーやエナジードリンクが有名ですよね。
意外なことに
ココアやチョコレート、抹茶やコーラにも
カフェインは多く含まれています。
カフェインを多く含むものを、
集中したい時間の30分前に
取ってみましょう。
午後からの授業の眠い時、
睡魔に負けて先生に怒られたり、
授業についていけなくなってしまいます。
カフェインを摂って覚醒した状態だと、
うたた寝をせずに済み、
授業の理解が深まります。
勉強を頑張りたいときにも
おすすめ。
覚醒状態にあれば、
集中力も高まるので
効率も上がります。
なぜカフェインがいいのか。
人が眠くなる原因として、
脳の中に「アデノシン」という物質が
溜まるということが挙げられます。
アデノシンは脳の活動を抑えたり、
脳全体を眠らせる働きがります。
カフェインは
このアデノシンの作用を邪魔することにより、
眠気覚ましの効果があります。
また、カフェインの他の作用で、
ハイな気分になって覚醒度を増す
というものもあり、
集中したいときにはもってこいです。
カフェインの効果には個人差があり、
効果が表れるには15分から1時間ある
と言います。
コーヒーなどを摂って2~30分仮眠をとれば、
ばっちりです。
お昼休み等で試してみてください。
また、飲み物の場合、
アイスよりもホットの方が
効果が大きいと言われます。
それは、
体温が上がり覚醒度が
上がるためです。
眠たいあなたは
今すぐコーヒーを
買いに行きましょう!