夕方以降はカフェインを控えよう
前の記事でカフェインのメリットを熱弁しました。
しかし、デメリットもあります。
この記事ではデメリットについて語りたいと思います。
カフェインは夕方以降は
避けた方がいいです。
「提出期限が迫っていてオール決め込む!!」
とかでない限りはやめた方がいいです。
なぜか?
眠れなくなるからです。
夜1時間ほど頑張ろうと
カフェインを摂ったが為に
終わった後眠れない。
次の日睡眠不足になってしまう。
もっと最悪なのが、寝坊ですね。
起きるのが遅れて怒られる。
朝からドタバタする。
のは嫌ですよね。
せっかく頑張ったのに、むしろマイナスです。
夕方のカフェインを避けると、
いつも通り寝れます。
次の日もしんどくありません。
カフェインの血中濃度は、
飲んでから4時間でやっと半分になります。
寝る1時間前と3時間前にコーヒーを1杯ずつ飲むと、
・寝つきまで10分長く掛かる
・30分ほど睡眠が短くなる
というデータもあります。
人によってはカフェインを摂っても
眠れることもあります。
しかし、眠りは浅くなることを覚えておいてください。
私の場合、カフェインの効果が出やすいです。
なので、15時以降は摂取を控えています。
それより後に取ると、
全然寝れません。
人によって差はありますが、
17時ころからは飲むのを
やめた方がいいです。
この事実を頭に入れつつ、
上手にカフェインと
付き合っていきましょう!